当院が実施している『コロナ対策』院長の実施する最低限の自衛手段について。

訪問マッサージ

当院が実施している『コロナ対策』について

○週一回のPCR検査

○体調・体温の記録

○マスク・フェイスガードの使用

○消毒・うがい

について

○週一回、PCR検査(抗原検査)実施。

新型コロナ、抗原検査キット。簡易ですが陰性を証明できます。

『コロナウィルス感染症は〝潜伏期〟があるので2週間に1回で良いのでは??』

と思われるかもしれません。

が2週間に1回だと

検査後にウィルス感染した場合、次の検査までかなり期間が空きます。

例:3月1日に検査。陰性。

  ↓

  3月2日に感染。(潜伏期の関係で具合が悪くなるのはおよそ1週間後)

  ↓

  3月15日に検査。陽性

この例だと、3日~15日まで約12日間、感染を広めることになります。

ですので、私は週一回(月曜日)に検査します。

訪問先が高齢者中心なので『もしも』を減らすことが重要です。

○体調・体温などを記録する。(体調が悪くなければ大丈夫では無い。)

体温や喉の調子を毎日記録しています。

体温は施設に出入りする際に必ず測りますので、日に数回計測しています。

気をつけないといけないことは

『体調が悪くなければ大丈夫では無い。』という認識。

体温が高い・喉の調子が悪ければ、自身の陽性を疑うので行動を控えると思います。が今感染を広げているのは無症状(無自覚)の感染者です。

一見・元気な人達が普段の生活をしながら感染を広げています。

自分がそうしない為、体調の変化や変調を常に記録しています。

○マスク・フェイスガードの使用

〝マスク〟は世間当然のエチケットとして浸透しています。

2重にしたり隙間を無くす工夫をすることでリスクを減らせるので積極的に使用しています。

結局、メガネ型が一番使い易いです。熱が篭りにくいけど飛沫はどうなの??

〝フェイスガード〟の装着は施設や不特定多数の人と対面する業種の方に多く見られます。

フェイスガードの強みは、使用することで感染リスクを更に下げれます。

仮に、感染者と接触した場合でも濃厚接触者から外されます。(保健所の情報)

完璧・絶対ではないですが、マスクと併用することで大きくリスク回避できます。

多い時は〝マスク2枚〟+〝フェイスガード〟を使用します。

○消毒・うがいの実施

積極的に〝アルコール消毒〟や〝うがい〟を実施することで体調不良を防ぎます。

コロナ渦でインフルエンザの罹患者が少なかったことから

体調管理に必要なことだと再認識。

(個人的にそんなに変わると思っていなかった)

特に、コロナウィルスはアルコールが効きますので手指消毒は必須です。

(ノロウィルスはアルコールで死なない)

〝うがい〟は喉や口腔の菌・ウィルスを排出できるのでこちらもしっかり実施しています。

最後に

○週一回のPCR検査

○体調・体温の記録

○マスク・フェイスガードの使用

○消毒・うがい

当たり前のことをしっかり実施することが大事です。

普段ならこの案内記事、ホームページ上の記載も必要ないので近い将来削除できることを祈りながら皆の健康に携われたらと思います。

一刻も早い収束を願います。

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